このブログの画像・文章の無断転載を禁止します
Copyright c 2010-2011 ぷりん☆彡All rights reserved.
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
心療内科に通院中です。
2007年&2008年
左乳がんの手術と同時再建をしました。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PD(パニックディスオーダー)とは?
パニック障害(PD=パニックディスオーダー)とは?
ある日突然、死をも感じる発作を起こし。
その後、また同じ様な事が起きるのではないかと不安に思う事です。
現在、日本では100人に2・3人の割合でかかってるとも言われています。
医師によっては*不安神経症・心臓神経症とも表現されている様です。
~症状~
*動悸 *呼吸が苦しくなる *胸が苦しくなる *吐き気や腹部の違和感
*めまい・ふらつき *焦燥感 *自分が自分でない感じ *自分がふわふわと浮いてる感じ
*身体や手足の痺れ *体の寒気やほてり *その他(過呼吸など)
以上の症状が4つ以上同時に現れ。10分以内にピークに達する。
発作自体は30分程度で治まるとも言われてますが。
症状によってはそれ以上かかる場合もあります。
*PD発作
*予期不安・・・。
予期不安とは、また同じ事が起きたらどうしよう?と次の発作を恐れたり、
発作の予兆を感じ不安に感じる事。*広場恐怖・・・。
広場恐怖とは
次の発作を恐れる不安から家から遠く離れた場所へ行ったり。
電車や高速道路・美容院・歯医者・飛行機・エレベーター
など拘束されると感じる場所に行くのが困難になってしまう。
*専門医に付く事に抵抗を感じる方もいるでしょう。
しかし、行ってみれば「なぁんだ~こんなもんかっ!」って感じで・・・。
案外、通院日が楽しくなる事もあるかも知れません。
私の場合も心療内科を紹介して頂いた先生に感謝をしています。
あの苦しみから随分と解放をしてもらえたからです。
薬に対しても違和感を感じず飲めました。
飲んだ時はよく眠れて常に胸が心が軽くて「魔法の薬」と旦那に言ったもんです(笑)
良くなってきた時にガク~ンと落ちる事もありますが。
「停滞期なんだ」と焦らずに過ごすのがいいかも知れないです。
この様な考え方になったのも通院したお陰です。
*周囲の理解。これが一番、難しいのかも知れないです。
外傷があるわけでなく。PD発作と鬱を併発したりする訳ですから。
周囲は「何でそんな事が出来ないの?」「今まで出来ていたのに」
「怠けてんだよ」などと感じたり。戸惑う事もあると思います。
決して怠けてる訳ではない事を理解してあげて下さい。
几帳面や神経質な方がPDになりやすいようです。
「心系」の病気と理解をしてあげる事が大切です。
解らないなら医師に直接、説明を受けるのもいいかと思います。(実際にあるそうです)
*禁止語句*頑張れ *気のせいだよ(病は気のせい)
*そんなことで*甘えてるだけだ *気の持ちようだよ etc.
以上の様に強制や拘束する言葉は気を付けて頂きたいです。
*焦らさないのがいちばんです!
*お役立ちグッズ又は安心グッズ*レキソタン(安定剤)
*保険証*桃の天然水(薬を飲む時に役立つ!!)
*旦那(なぜか、安心が出来るし。
嫌な顔をせずに病院にも連れて行ってくれる)
*スヌーピー(なぜか、子供の頃から旅行に連れて行く)
*携帯電話
*自分が焦らずに安心が出来る物を必ず持参をする事が大切なのかも知れないですね!
この項目に旦那を入れて良かったのかしら???
*PDは完治するの?完治します。個人差にはよりますが・・・。
少し時間がかかっても必ず完治はします。*再発の心配は?
再発もしますが。必ず完治が出来る病気です・・・。
*完治するには?*専門医に掛かる。*薬用治療をする。
*焦らない事・・・。*規則正しい生活(早寝・早起き)をする。
*ストレスをためない。*風邪を引くとPD発作が起きやすい。
*カフェイン飲料を飲み過ぎない。*自己診断をしない。
*医師との信頼関係を作る。(合わなければ変えてもいい)
*身内や周囲の理解が大切。以上は、
私が体験した事やインターネット・書物などをまとめたもので。
完全な物ではありませんが。
PDの理解と苦しんでる方々が一人でも減る様にとの願いを込めてUPさせた頂きました。
通院前の病気と症状
食欲不振・嘔吐恐怖・外食恐怖・冷や汗・悪寒・異常に熱くなる・
過敏性腸症候群・異常な不安感など・・・。
自分が自分でなくなる感じ。特に心が苦しくて辛かった(涙)
掛かりつけの外科内科の医師がPDだと感じ内緒でパキシルを処方してくれていたが。
段々、症状が酷くなり医師と旦那と相談の上、専門医に掛かる事になる。
2001・4・25から通院する・・・。
病気について説明して欲しいと言われても正直に難しくて説明がしづらい。
何十種類かの項目(症状が)のうち4種類以上が重なっておこればPDの可能性は大です。
神経症だけでも9種類はあるので調べるのが面倒でやめました。
不安神経症が一番、自分には当てはまると思います。
その他、心臓神経症・胃神経症・脅迫神経症などありますが。
やはり、不安神経症が近いです。
もしくは、不安神経症・胃神経症・脅迫神経症をたして3で割った感じでした。
通院し始めの症状
冷や汗・動悸・鬱気味・・・。めまい・手の痺れ・貧血みたいな感じ・・・。
時々、点滴を受けに行く・・・。診断結果は、神経症・・・。
ある種のパニック障害だと思うと言われる・・・。
PDは、予想通りだった・・・。
ちなみに個人クリニックなんで病院ぽくないから通院しやすいです。
医師との相性もいいです。自分にあった薬を探すのと同じように相性も同じです。
医師との相性も大切なんで自分にあった先生を探して欲しいです。
決して自分がダメなんだと思わない事が治療の一歩・前進かと思います。
異常に説教する医師より話を聞いてくれる医師を探して欲しいと思います。
焦らずに時間をかけるのも大切なのかも知れないですね。
頑張りすぎない事が大切ですね。
現在の症状
気持ちが落ちる。開き直りが早くなる。
三日もあれば、たいがいは復活が出来る様になる。
点滴は、しばらく受けていない。
嘔吐恐怖も過敏性腸症候群も外食恐怖もない。
旦那とラーメン食べに行くのが好き♪
通院状況は、2週間ごとに通院している。
ただし外出の際は必ずレキソタン(安定剤)と保険証は持参する(汗)
まだ時々、不安になると緊張からトイレが近くなったり点滴のお世話になります。
よっぽど嫌な事がなければ大丈夫です。
対処としてはまず緊張感をほぐす安心感を持たせる“大丈夫なんだよ”と安心させてあげる。
私の場合、今は“ヤバイ!”と感じたら薬を飲み横になるか旦那にTELします。
病院に行きます。予期不安を予防する事が大切なんだと思います。
落ち着く事が必要ですね。未だに食べに行けないお店はあります。
そこで、発作もどきを起こしたので行かない様にしています。
予防を心がけています。
昨年は有明コロシアム・さいたまスーパー・アリーナ・代々木第一体育館・
東京ドームに一人で行きました。嬉しかったです。
性格
完璧主義者・真っ直ぐな性格で。曲がった事は、大嫌い。
そのくせ、気が強い割りに気が小さい・・・。神経質。
でもズボラ・・・。石橋をたたいて渡り過ぎて石橋を崩すタイプ。
でも実行力は割りとある方・・・。
見て見ぬふりは、出来ない・・・。
気になったら、とことん追求してしまうかな?
不器用かも知れないけど一生懸命な人は好き・・・。
嫌い→嘘・悪口・・・。嘘も方便なら。OK。相手の為の必要な嘘なら仕方ない。
でも、嘘はすぐにバレるから。必要ナシ・・・。
その時はショックかも知れないけど腹を割って話したいタイプ。
色々な経験が出きればいいと思う。神経症もそのひとつ。
性格もしくは個性として考えている。今は、完璧主義はやめました。
神経症と不眠症
体には何も異常は無いのだけれど、体の一部に痛みなどの症状が出る事!
ご理解頂けない事と思います。
ストレスなどにより、からだ自体は何でもないのに、胸が痛かったり、
体の一部に病気と思わせる症状が出る!と言えば、解りやすいのかと思います。
これがやっかいな事に各個人によって症状は、さまざまで、胸が痛い人、
呼吸が苦しくなる人、動悸やめまいがする人、食べても嘔吐してしまう人など、
本当にいろいろな症状が発生し、中には複数の症状が出る場合も決して珍しくはありません。
また症状は、だれにでも起こり何時、発病するか解らないと言うところも、
この病気のやっかいなところであり、
人によっては、ちょっと調子が悪いかな?位で済まされてしまう場合も良
くあります。ですから未だ世間的な認知を受けていないとも言えるでしょう!。
要するに、神経症とは精神的な疲労やストレスによる心の病気なのです
不安神経症
発作的に大きな不安感が現れ、動悸やふるえ、息苦しさなどの症状が発生する。
さらに発作が収まった後も悪循環的にまた発作が起こるのでは?
と言う不安感が患者を襲う。
特に発症初期に、この不安感から症状がさらに悪化する事が多い。
パニックデイスオーダー
パニックディスオーダーとは、最近になって使われ始めた症例で
上記の不安神経症とほとんど同じ症状が発生する。
発症原因は、未だ不明であることから、不安神経症と判断さける
ケースが非常に多く、また同一と考えている、お医者様が未だにいらっしゃいます。
脅迫神経症
手を何度も洗ってしまったり、火の元の確認を何度もしてしまったり
一つの事に捕らわれてしまったり・・・。自分でも一見すれば、
ばかばかしい事だと解っているのですが
その観念や思考、行動などを繰り返してしまい、
本人もその事で苦しんでしまう症状です。
恐怖症
特定の対象や状況に対し、異常なまでの恐怖感を感じる事。
ガン恐怖、不潔恐怖、高所恐怖症、対人恐怖など、
人によって症状は、さまざまである。
このうち日本人には対人恐怖症の症例が多くみられる。
ヒステリー症
他人から抑圧されたり否定されたりした自分自身の欲求が
歩けない、話せない、見えないなどの身体的症状として発生する転換ヒステリーと
意識がもうろうとしたり健忘症になったりする解離ヒステリーがある。
最近話題の「多重人格症」も大別すると、このヒステリー症に入る。
なお、ヒステリーと言うと女性がギャーギャーとわめき立てると言うイメージがあるが
これはヒステリー的性格の特徴の一部でここで言う病気のヒステリー症とは異なる。
眠れない?
神経症と同様、ストレスが起因して起こる症状の中に不眠症があります。
不眠症と言っても、タイプにより症状が、さまざまで
上記の神経症と併発するケースが多々あり。あえて神経症とは項目を分けました。
入眠障害タイプ
不眠症の中で、もっとも多いタイプで、不眠症の約80%は、
この入眠障害と言われています。
症状としては寝付くまでに時間がかかるまたはなかなか寝付けないと言うものです。
誰しも寝付けない時はあるものですが通常、床に入ってから1時間以上、
眠れないとなれば、不眠症の疑いがあるという目安になる様です。
熟眠障害タイプ
眠りが浅くよく寝た!と言う満足感が得られないタイプ。
眠れることは出来るが、朝、起きた時、眠気が取れない、
まだ寝たりないと訴える患者が多い。
途中覚醒タイプ
夜中に何度も目が覚めて、連続して眠れないタイプ。
トイレに起きる位では、不眠障害とは言えませんが
何もなく30分や1時間位で起きてしまい、
結局は熟眠感が得られないと言うタイプです
早朝覚醒タイプ
朝、早く目が覚めてしまい、それ以後、眠れないと言うタイプ。
これも結局は熟眠感が取れないので、一種の不眠症と言えるでしょう。